Sub Computer 2

ComputerPage

Sub Computer 2

Item
Spec
MotherBoard

HOT-433 AUE25
Cache 512KB (Option max 1MB)
PCI 3, Shar 1, ISA3
2IDE, FDD, 2S, 1P
Munifucture : Shuttle

CPU

Amd 5x86 133 P75
160MHz Drive

OS
Win98
Memory

40MB (32+8) FastPage Type
(486系なので一枚単位)

最初は 24MB (8+8+4+4) FastPage Type
この24MBのメモリ構成、初代DFIのマザーではサポートされていなかったんです。マニュアルの組み合わせ表にも乗っていなくて、どうがんばっても認識しなかった。HOT-433では問題無し。

Case

Middle-Tower (Techno Berad)
250W Power-Supply

 フロントパネルに穴あけ加工し、通風を良くしてある。元々2mm程度の穴が6*9列あったが丸穴ではなく半分ほど塞いであるものだった。これじゃ絶対通風の障害だなぁとおもうケースが多いのはどう言う訳だろう。現在は穴の数はそのままで径を6mmほどに広げてあって、さらにディスクの付近にもいくつか穴をあけている。

HDD

Seagate ST3851A
 IDE 850MB C: Junk

 このディスクCONNERブランドのときはCFS850Aという名前になるらしい。更に幾つか各ブランドでの機種名が併記されている。無節操だなぁ。

Quantum LPS 105S
 SCSI 105MB Junk

CD-ROM

Chinon CDS-525S
  (Duble Speed SCSI)

 メカニカル・イジェクト タイプ。

Video

Canopus PW-868 PCI 2MB

 DFIのボードとWin95Bとの組み合わせではOSインストールの途中でハングし使えなかったが、こちらは元々メインマシンとして使っていたのでノートラブル。

SCSI

Addaptec AHA-1540B ISA Junk

 プラグアンドプレイ以前のジャンパ設定のモデル。立ち上げはIDEからなのでBIOS-ROMは無効にしてある。

EtherNet

Winbond W89C940 PCI
 (NE2000 Compatible)

 Win98はRTL8029だと言い張る(ベンダーコードがそうなっている)ので、そのままでは動かない。後でドライバをすげ替えればちゃんと動く。Win95ではこのマザーもアドレス調整の要あり。Win98ではどのアドレスでも動く。

Audio

Sound Crown, ATC-6631 : ISA
YAMAHA OPL-3 Chip

 PCI音源のMIDIは、5x86ではメインメモリに置いた音源データの転送が追いつかないらしく音が途切れる。すぐに暴走し、ブザーのような連続音を出す。BIOSの都合でPCIクロックが20MHzなのも影響しているかもしれないが。

 しかし、DX-4 100や120MHzでは音が途切れて使い物にならないMP3の再生は、他のプロセスを動かしたときにやや引っかかるものの、途切れずに再生することが出来る。

other Hard



PageTop

ComputerPage