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通算7枚目 やっと世間並みの Athlon1GHz/266 となりました

 
Item
Spec
MainBoard
(used)

Asus A7V133

VIA KT-133A Chip Set
AGP 1, PCI 6, USB 4, IDE 4, FDD, S 2, P, G, Audio
ATX Type

 友人からのもらい物。ヒートシンク交換時に誤って基盤に傷を付けパターンを三本ほど切ったもの。KT-133Aからメモリへ行くパターンが隣り合って三本と、切れてはいないが傷がついたのが何箇所か、これを修理したところ正常に動いたのでした。CPUのクロックが低いのはたまたま予算の関係で・・・、幸いにもチップセットがKT-133AだったのでFSB266版を入手。更にオーディオとストライプが出来るPromis ATA100が載っていたのはうれしかった。

BIOSはオリジナルが1001aだったが、1004にUpData済み。

CPU

AMD Athlon 1GHz/266
FSB 266MHz Type

OS

Win2k

Memory

256MB (128+128)
SD-RAM PC-133 CL3 DIMM

Case
(new)

Full Tower Case : CHIEFTEC DX-01W
300W ATX Power-Supply

 今までのAptivaのケースは電源にしかファンが無く熱的に不安だったので久々にケースを新調。足を含めて540mm Highほど有るが3.5inchベイ 2つと、5inchベイは3つだけ。その分内部ベイが多く3.5inch HDDが6台も搭載できる。

 電源はいつものようにスリットの部分をつまんで縦に曲げて風通しを良くする。この電源もファンに温度による回転制御がついているため通常時の風量が不足するようなので制御回路をパスし、直接12Vを供給し常時フル回転させる。

 ケースファンは前後二ヶ所づつ取り付けスペースがあったので全ての個所に実装。ケース前面には幅広スリットが沢山あるデザインで通風が大変良く、後加工の必要が無いのが気に入りました。でも、前面ファンを廻すとやっぱりうるさいなぁ。仕方ないけど。

Hard Disk
Draive

Maxtor 33073U4
 (ATA-66, 5400rpm, 30GB)
5 Partition, NTFS
C: Drive 3GB (Root : System, Boot)
D: Drive 6GB (Usr : Application, Tool)
E: Drive 512MB (Tmp : Temp, NetCache)
F: Drive 9GB (Home : Data etc.)
G: Drive 10GB (Lib1 : Data etc.)

 沢山パーティションを切っているのは用途毎に分けているため、システム系とアプリ系とデータなどをそれぞれ分けると管理はやや煩雑になるがコケた時などダメージが少ない。書き込みの激しいデータを隔離する目的もある。数十GBのデータがいっぱいのディスクを数ヶ月振りにデフラグ掛けたりしたら一晩で終わるんだろうか???。

 ディスク側の制限でATA-66で動作している。

IBM DPES31080
(SCSI, 1080MB)
1 Partition, FAT32, 末尾94MBエラー有りの為未使用
H: 918MB (Work : Working Aria)

 一番ベーシックなFAST SCSIだが、CPUに対する負荷が低いので外すわけにはいかない。

 ドライブは80pin仕様なのでWide SCSIだと思うけど変換コネクターで50pinで使用中。

HITACH DK515C-78
  (SCSI 5inch Full-Hight 640MB : Junk)
640MB (2nd Home or  Working Aria)

 5インチ・フルハイトの大きなディスク。ジャンクだが資料を見ると、当時としてはMTBFが一桁大きいのでびっくり。複数台接続し、本当の同期運転が出来る。 通常は空けておいてデータ整理のときに活躍するが、たまに埋まったままになっている。

 NECの5inch 40MBが入っていた大きなケースに入れて使用。外部SCSIなのでとりあえず組替えたマシンにつなぎ変え引き続き稼動しています。

CD-ROM

TEAC CD532S
  (32* Speed SCSI)

読み取り不良になった「Toshiba XM-5401B」に変わって暫く「IDE 8倍速」を使用していたが色々な理由でSCSIの物が欲しくなり購入。一番人気のプレクスターに対してセカンドベストらしいのと、なかなか融通が効くということです。しかし最近は下手なハードディスクより回転数が高くうるさい物が多いが、このドライブは静かです。

Video

Matrox Millennium G450
  DualHead 32MB DDR-RAM, AGP

リテール正規版
デュアルヘッドは良いです。でもモニタの置き場所に困る。

SCSI

Addaptec AHA-2940 PCI

 一番ノーマルのタイプ。初代マザーのときから元気に動いている。

EtherNet

Corega PCI-TXB (Realtek RTL-8139C)
  (PCI-BUS 100/10M)

\980と言う破格値、まともなメーカー、3つ程買っておいたのが役に立った。

Audio

CreativeLabo SoundBlaster Live

バルク、48KHzオンリーだがディジタルIN-OUTあり、メインメモリを食うが大きなサウンドフォントを使える。MIDIもハードウエアで64VoiceとAWEの二倍の能力で細かい音も良く出て、2ポートデータも一枚で賄える。SPD-IFは同軸で使っているのでカード本体だけでとりあえずすんでいる。

気のせいか音源の処理能力故か、それ程Voice数の多くないデータでもSB-AWEに比べると細かい音が出ているような気がする。目いっぱい詰まったVoice数の多いデータは処理落ちが出にくいので幸せなのは言うまでも無い。もっとも88DrumのUserBANKや標準以外のBANKを使われたら手におえないのは致し方が無い・・・のはやはり寂しい。

VIA Audio、

 VIA チップセット内臓オーディオ。殺したりせずにアクティブにして有る。オーディオが2ポートあると何かと便利。MP3鳴らしながら「もしもし」も出来たりします。

other Storage

Mitshbishi MC230FP (MO)
   (SCSI and Parallel SCSI (Shuttle Technology))

富士通製ドライブに大振りの汎用ケース(AC電源内蔵)。更にパラレルSCSI アダプタも内蔵。普段はノートには SCSI カードで接続しますので出番はないのですが、昔のSCSI が無い機械に繋ぐときはとても重宝します。

 とりあえず新Towerに移設するも、そのうちViser(FreeBSD)に繋ごうかと思案中。

 _ 

FX-08NX (Planex)
8 Port FastEtherNet Switching HUB

AC電源内蔵タイプ。ファンレスだが、初期のものより発熱量が少ない。全二重なので対応していれば10Mの相手でもかなりパフォーマンスがいいのはうれしい。

何時の頃からか随分ふんづまっていたSumbaが快適に動くようになった。やはり思っていた通り10M固定を相手にして、オートネゴをミスってゴネていたのが原因だった。

*** OLD ***

Ether10-T Stalet/8 Farallon(8 Port HUB)

T 8 Port+ BNC+ AUI, 4ポートだと少なくなったので 8ポートの物を探していたらもとの定価の1/10程になったものを購入。決め手はAUIがついていること。実はAUIのみの機器が幾つか在り更に8ポートのAUIリピーターと言うものも在ってそれの繋ぎ先を探していたのでした。



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