表の「栽培実績による評価」は本園(早来町内)と岩見沢市内での栽培によって確認された屋外での越冬状況を示します。記号の意味は次の通りですが、すべての環境下で保証するものではありません。またその年の気候によって異なる場合があります。参考程度に考えていただければ幸いです。 健全に越冬する。 本州産の場合、念のため初年度は防寒処置を施すとよい。 栽培初年度には損傷する。 周辺環境の整備によって健全に成長する可能性が大。 栽培初年度以後も損傷する。 周辺環境の整備によって損傷は軽減できる。 毎年損傷し、衰退していく。 本来の形状が失われる。周辺環境の整備または冬囲いは必須。 越冬できずに枯死する。 周辺環境の整備を行ってもかなり困難である。 栽培実績が無く、推定による。 (推定の場合:上記記号との併記、不詳の場合:単独使用)
試験地域での越冬状況を示す評価記号
越冬性は耐寒性よりも現実的な評価基準であり、耐寒性のほか耐凍性などを包括的に考慮しています。積雪の有無、積雪の深さ、風当たりの強さなど地域差の大きい北海道の場合はハーディネスナンバーだけでは十分とは言えません。また、一般の方が気軽に利用できる資料はほとんどないに等しく、不自由を強いられているのが現状です。地域間の実例調査、評価基準の取り決めなど、公的機関での研究と公開情報に期待したいと思います。
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