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一方樹木の葉の色づき方も大別すると、■黄葉する、■紅葉(赤葉)する、■褐色になるという、3つに分けられます。 |
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![]() シナノキ(Tilia japonica )の黄葉 |
![]() クロビイタヤ(Acer miyabei )の黄葉 |
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■いわゆる「紅葉」するタイプは、アントシアニン類の一種「クリサンテミン」という色素が関わっています。前述した通り、秋になると葉柄の根元に「離層」が出来て、葉から枝に養分が流れなくなるため、葉の中に糖分がたまり、赤い色素に作り変わるのです。 |
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![]() ヤマボウシ(Cornus kousa )の色変化 |
![]() ジューンベリー(Amelanchier canadensis) の紅葉 |
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■褐葉する樹木はコナラ属の仲間に多く、「アントシアン」のかわりに、タンニン系の物質「フロバフェン」phlobaphene が合成することにより褐色となります。このタンニン系物質は、化学的には「アントシアン」と似ていて、糖分を出発に作られますが、最終段階で赤色色素か褐色色素かに分かれるそうです。 |
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![]() ミズナラ(Quercus mongolica var.grosserrata)の褐葉 |
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このように葉の色変わりは、どちらかというと緑色から黄色になりたがり、糖分の関わり方により、「紅葉」か「褐葉」を選択しているようです。 |
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