10月安全パトロール

 1月30日(月)店社労働安全衛生協議会の安全パトロールが10時00分より当現場で実施されました。建築部長がリーダーとなり社長、副社長、常務、建築課長の計5名の参加となりました。
気温もプラス近くまで上がっており足元の悪い中でしたが、現場内全ての施工箇所に足を運びチェックされました。
排水構造物他、付帯施設の施工は終了しており、工事終了までは道路土工、法面工の作業のみとなりますので重機の安全対策を重点に意見が出されました。
大きな指摘事項はありませんでしたが、まとめでは配慮事項などいくつか出され今回のパトロールは終了しました。
パトロールの様子と結果をご紹介します。

危険予知活動実施の様子、必要書類の掲示状況、作業機械の配置計画などをチェックしている様子です。指摘はありませんでした。
指摘事項          ありませんでした
路床盛土、盛土整形の作業状況を確認しました。ダンプトラックを誘導している誘導員の位置について少し遠すぎるのではないかという意見が出ましたが、現場サイドは荷卸しする位置に誘導員を配置し、ダンプの運転手は誘導員を目安にバックするようにしていますので、ダンプからは多少離れてしまうケースもあります。
現場パトロールの様子
     書類チェック結果