初代を入手しかなりの年月が経過した後、80386 のシリーズが世に出てからやっと世間に沢山有る98シリーズを入手する決心が付いたのでした。で、選んだのはノートタイプ。移動の可能性と機能とを天秤にかけた結果です。しかも今回は最初から周辺の装備も張込んだのです。
Item | Spec |
---|---|
MotherBoard |
PC-9801 NS/E 40 |
CPU |
80386SX 16MHz |
OS |
DOS 3.3 ... 6.2 |
EXP. Memory |
4MB Card type |
Internal HDD |
IDE 2.5inch 40MB |
External HDD |
TEAC DD-130
|
FDD |
CRC-FD5SA 5inch FDD |
*CD-ROM |
Chinon CDS-525S (Duble speed SCSI) |
SCSI I/F |
TEAC IF-55Tn |
CRT I/F |
CRT I/F Pack |
この時はメモリはそこそこ増設し、HDD も最初から SCSI で用意しました。暫くしてから純正内蔵 40MB がヘッドの張り付きを起こすようになってからも暫くは SCSI HDD でしのぐことが出来たのです。この後内蔵 HDD を 340MB の物に換装し、更に AT 互換機用にと購入したベアドライブの CD-ROM も暫く接続していました。