Slot-1 MicroATXタイプのメインボード貰い物。暫く前に貰ってあったケースが役に立つ。
このボードのスペックは大体こんな感じ。
まず、配線をして電源を入れる。初期画面が出るもののそのうち「ぷちっと」こけてしまう。あやや、FSBが100MHzだあ、6倍だから600MHzまさかいっちゃってないだろうな・・・ 慌てて設定を変えて試すも音信不通、でも、しばらくすると何事もなかったように立ち上がりましたとさ。
それじゃあWin98でも入れてみようかとインストールを始めると、なんだか途中で固まってしまい何度やっても同じで、あろうことかディスクの中にごみまでぶちまける始末。いったい何なんだと思いつつも気を取り直して今度はFreeBSD3.3Rのインストールを始める。なんとなくスムーズに進んでいるように見えたがやはりまた飛んだり固まったりしてしまう。このメインボードは某友人が癖が悪いと言って手放したものだがこのメーカーのものは過去に使った経験がありそれ程悪い印象は感じていなかった。
そんなこんなでどたばたしている様子はFreeBSDあたりにまとめています。
結局Winでの動作を試すこと無くこのマシンは「悪魔君」マシンとなったのでした。
過去に入れたときはディスク領域が少なかったのでなかなか本格的には使わなかったが、今回はディスクが20GB確保できたのでデータの一元管理の観点からSambaにご登場願いファイルサーバとして動作させる。更にMACも居るためにNetAtalkにもご足労願う。