茶内クリーンセンターは、浜中町茶内地区農業集落排水事業の下水道終末処理施設として建設され、、平成16年より供用を開始しています。
下水処理方法は、オキシデーションディッチ法(OD法)と呼ばれる小規模処理場に最適な方式を採用しており、通常の下水処理施設に比較して、設備の維持管理が容易になり、また汚水の負荷変動にも強い方式です。
施 設 名 称 | (ちゃない)茶内クリーンセンター |
施 設 位 置 | 北海道厚岸郡浜中町茶内橋北東108 |
全体計画処理水量 | 537.9 m3/日 |
計 画 人 口 | 1,630 人 |
計画区域面積 | 71 ヘクタール |
下水排除方式 | 分 流 式 |
下水処理方式 | オキシデーションディッチ法(OD法) |
放 流 先 | ノコベリベツ川(普通河川) |