1). 見なれぬ扉のその向うには、不思議世界への次元の扉の管理人の三つ子が待っている。「引用>『常識(いつも)』を超えて、次元(せかい)を超えて、迷走次元を賭けぬけて、あなたの前に館がひとつ」。この作者、異次元や人外魔境物が得意のようです。コミカルにテンポも良くなかなかお気に入りです。
この作品は初の商業誌オリジナル連載物らしいです。