とっても、とってもユニークな感性と個性を持っている方ですね。絵柄の方も、破線や一点鎖線風の輪郭線、黒目が大きく「ベタ」(目の中に星は飛んでいない)で不思議な雰囲気のキャラクターという他の作者には例を見ない物を持っています。
この作者との出会いは、多分 MOEと言う雑誌の中だったと思います。後に分冊した コミック MOE で連載していた 振袖いちまが決定打となり、これの単行本を購入した後既刊本をそろえたのでした。