ATXタイプ第二弾、通算6枚目 FSB100MHzとCache2MB装備 Usedです。
だったんですが・・・、曰く因縁付きのボードで100MHzじゃあ走りません。
Item |
Spec |
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MainBoard (used) |
Cache 2048KB FSB 95MHz, 100MHzじゃあ走りません。困ったチャンのメインボード、おまけにメモリクロックも66MHzに落とさないとだめなんです。 |
CPU |
AMD K6-2 500 |
OS |
Win2k |
Memory |
256MB (128+128) |
Case (used) |
Aptiva Middle-Tower Case IBMのAptivaのケースもらい物。だが電源はATタイプだったので別途用意、内部の隠しベイがひとつも無い。大昔のAptivaは結構付いていたのに。 何時ものようにスリットの部分をつまんで縦に曲げて風通しを良くする。電源ファンに温度による回転制御がついているため通常時の風量が不足し、CPU回りが熱を持ちすぎる(この時電源内部は未だ熱くない。)ので制御回路をパスし、直接12Vを供給し常時フル回転させる。 |
Hard Disk Draive |
IBM DTLA-305020 沢山パーティションを切っているのは用途毎に分けているため、システム系とアプリ系とデータなどをそれぞれ分けると管理はやや煩雑になるがコケた時などダメージが少ない。書き込みの激しいデータを隔離する目的もある。数十GBのデータがいっぱいのディスクを数ヶ月振りにデフラグ掛けたりしたら一晩で終わるんだろうか???。 メインボード側の制限でATA-33で動作している。 Maxtor 33073U4 ディスクも安くなったものです。\100k程度で買えました。20GBがこの値段の時期でしたので・・・。で、更にパーティションが増えたわけです。 しかし、Win2kのサービスパックを当てて再起動したら、なんと30GBあるはずのディスク2が8GBの未使用ディスクにされてしまいました。ディスク1は無事でしたけど、ディスク2で分類整理中のデータが飛んで逝っちゃいました。SWAPファイルは確かにディスク2の先頭パーティションにおいていましたけどねぇ。RAIDやビッグボリュームにしていたら被害は甚大だったかも。ひょっとしたら立ち上げディスクが亡き者にされたかもしれませんね。一体どうなっているんでしょ。 メインボード側の制限でATA-33で動作している。 IBM DPES31080 一番ベーシックなFAST SCSIだが、割り込み共有の関係かアクセスが邪魔される傾向にあるようでIDEではストリームが途切れるが、SCSIだと途切れることは無いようなので外すわけにはいかない。 ドライブは80pin仕様なのでWide SCSIだと思うけど変換コネクターで50pinで使用中。 |
*** OLD *** 以下の二台は旧Towerのパーツ、スペック(Tow, K6-2 350, 64MB)で暫定稼動させている。(Subマシン組換えまでかなぁ。) IBM DTTA-351010 沢山パーティションを切っているのは用途毎に分けているため WestanDigital WDC AC31200F 暫定マシンGetHTMLw用エリア。 |
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Quantum Marveric 540S 初代マザーから継続使用。全容量をデータライブラリとする。常駐データエリア。ここに在ったMIDIデータは、ViserのSambaサーバに移動。 とうとうお亡くなりに(2000/09)なりました。組替える少し前に相次いで二台のマシンで計四台のHDDがクラッシュしたうちの一つです。前兆はあったんですけどね。FATエリアが腐ってきて「一組おかしいぞ」と文句を言われるタイプで、そのうちまったく応答しなくなりました。やはりと言うか退避できなかったデータはありましたね。重要度は低かったのでダメージは少なかったですが・・・ |
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HITACH DK515C-78 5インチ・フルハイトの大きなディスク。ジャンクだが資料を見ると、当時としてはMTBFが一桁大きいのでびっくり。複数台接続し、本当の同期運転が出来る。 通常は空けておいてデータ整理のときに活躍するが、たまに埋まったままになっている。 NECの5inch 40MBが入っていた大きなケースに入れて使用。外部SCSIなのでとりあえず組替えたマシンにつなぎ変え引き続き稼動しています。 |
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CD-ROM |
TEAC CD532S 読み取り不良になった「Toshiba XM-5401B」に変わって暫く「IDE 8倍速」を使用していたが色々な理由でSCSIの物が欲しくなり購入。一番人気のプレクスターに対してセカンドベストらしいのと、なかなか融通が効くということです。しかし最近は下手なハードディスクより回転数が高くうるさい物が多いが、このドライブは静かです。 |
Video |
S3 Savage4 8MB, AGP バルク安かったので。 単体では同期極性をいじれるユーティリティがついていないので19inchのSunDisplayにはそのままでは映らず。16inch, 5BNC固定スキャンのトリニトロンを暫定接続、画面が狭くなった。 |
SCSI |
Addaptec AHA-2940 PCI 一番ノーマルのタイプ。初代マザーのときから元気に動いている。 |
EtherNet |
SURECOM EP-320X (Realtek RTL-8139a) 初めての100M対応カード。チップに貼ってあるシールを剥がすと見慣れたマークが、Realtekのチップでした。 |
Audio |
CreativeLabo SoundBlaster Live バルク、48KHzオンリーだがディジタルIN-OUTあり、メインメモリを食うが大きなサウンドフォントを使える。MIDIもハードウエアで64VoiceとAWEの二倍の能力で細かい音も良く出て、2ポートデータも一枚で賄える。SPD-IFは同軸で使っているのでカード本体だけでとりあえずすんでいる。 気のせいか音源の処理能力故か、それ程Voice数の多くないデータでもSB-AWEに比べると細かい音が出ているような気がする。目いっぱい詰まったVoice数の多いデータは処理落ちが出にくいので幸せなのは言うまでも無い。もっとも88DrumのUserBANKや標準以外のBANKを使われたら手におえないのは致し方が無い・・・のはやはり寂しい。今は音源はこの一枚だけ。 |
*** OLD ***, 暫定マシン Towに実装。 CreativeLabo SoundBlaster AWE32 ADSP/DV 初代からの継続使用。ドライバはWinが面倒を見てくれるがそれはGMベースまでの話。サウンドフォントなどのおいしい機能は別なので、AWE64付属のユーティリティも併用。最初はサウンドフォント用に 30p SIMM 1MB 二枚を入手 まったく音が違う。 もっとメモリが欲しいと、常々思っていたところ 30p SIMM 4MB 二枚を入手めでたく8MB実装となる。4MBのGS/GMフォントは更に音が良く、特に低域の分解能に差がありびっくり。管楽器のなまめかしさも際立っている。8MBのGMフォントはもちろん更にとても凄い。 一時期リビジョンは違うがほぼ同じカードがもう1枚刺さっていた。こうすることで「2ポート」データもまともに聞くことが出来てうれしい。更に8MBのGS対応フォントも入手こちらもなかなか良い。一枚で16MBと言うとても珍しい30p-SIMMを二枚使えば28MBまでのサウンドフォントが扱えるのでぜひ欲しいです。 2000/06現在16MB 30p SIMMが4枚組みで\19,800と言う値段で売っているところがある。ほ、欲しい。 |
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other Storage |
Mitshbishi MC230FP (MO) 富士通製ドライブに大振りの汎用ケース(AC電源内蔵)。更にパラレルSCSI アダプタも内蔵。普段はノートには SCSI カードで接続しますので出番はないのですが、昔のSCSI が無い機械に繋ぐときはとても重宝します。 とりあえず新Towerに移設するも、そのうちViser(FreeBSD)に繋ごうかと思案中。 |
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FX-08NX (Planex) AC電源内蔵タイプ。ファンレスだが、初期のものより発熱量が少ない。全二重なので対応していれば10Mの相手でもかなりパフォーマンスがいいのはうれしい。 何時の頃からか随分ふんづまっていたSumbaが快適に動くようになった。やはり思っていた通り10M固定を相手にして、オートネゴをミスってゴネていたのが原因だった。 *** OLD *** Ether10-T Stalet/8 Farallon(8 Port HUB) T 8 Port+ BNC+ AUI, 4ポートだと少なくなったので 8ポートの物を探していたらもとの定価の1/10程になったものを購入。決め手はAUIがついていること。実はAUIのみの機器が幾つか在り更に8ポートのAUIリピーターと言うものも在ってそれの繋ぎ先を探していたのでした。 |