3代目メインからのお下がりのマザーボードと、 余り物やジャンクを寄せ集めて組み立てました。 ケースのみ新品です。
Item |
Spec |
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MotherBoard |
HOT-433 AUE25 |
CPU |
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OS |
Win98 |
Memory |
40MB (32+8) FastPage Type 最初は 24MB (8+8+4+4) FastPage Type |
Case |
Middle-Tower (Techno Berad) フロントパネルに穴あけ加工し、通風を良くしてある。元々2mm程度の穴が6*9列あったが丸穴ではなく半分ほど塞いであるものだった。これじゃ絶対通風の障害だなぁとおもうケースが多いのはどう言う訳だろう。現在は穴の数はそのままで径を6mmほどに広げてあって、さらにディスクの付近にもいくつか穴をあけている。 |
HDD |
Seagate ST3851A このディスクCONNERブランドのときはCFS850Aという名前になるらしい。更に幾つか各ブランドでの機種名が併記されている。無節操だなぁ。 |
Quantum LPS 105S |
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CD-ROM |
Chinon CDS-525S メカニカル・イジェクト タイプ。 |
Video |
Canopus PW-868 PCI 2MB DFIのボードとWin95Bとの組み合わせではOSインストールの途中でハングし使えなかったが、こちらは元々メインマシンとして使っていたのでノートラブル。 |
SCSI |
Addaptec AHA-1540B ISA Junk プラグアンドプレイ以前のジャンパ設定のモデル。立ち上げはIDEからなのでBIOS-ROMは無効にしてある。 |
EtherNet |
Winbond W89C940 PCI Win98はRTL8029だと言い張る(ベンダーコードがそうなっている)ので、そのままでは動かない。後でドライバをすげ替えればちゃんと動く。Win95ではこのマザーもアドレス調整の要あり。Win98ではどのアドレスでも動く。 |
Audio |
Sound Crown, ATC-6631 : ISA PCI音源のMIDIは、5x86ではメインメモリに置いた音源データの転送が追いつかないらしく音が途切れる。すぐに暴走し、ブザーのような連続音を出す。BIOSの都合でPCIクロックが20MHzなのも影響しているかもしれないが。 しかし、DX-4 100や120MHzでは音が途切れて使い物にならないMP3の再生は、他のプロセスを動かしたときにやや引っかかるものの、途切れずに再生することが出来る。 |
other Hard |
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ほとんどが余り物や貰い物で占められています。ジャンク屋さんで数百円で買ったボードも有ります。この構成で新品の部品は、ケースとキーボードのみだったりします。ちょこちょこ小間物を買い足していくと遂にもう一台で来てしまうと言う良くあるパターンです。旧8などを使っていると考えられなかったことですね。結局SCSIカードとケースを除きほぼ三代目メインマシンと同じ仕様だったりします。